掛川花鳥園 05/09/09

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うんちく

今日はチョコを弟に預け、かねてから鳥好きの間で話題の掛川花鳥園に行ってまいりました。

何よりも驚いたのは、非常に広く、鳥の数も大変多いにもかかわらずとても清潔な環境だということです。

結論から言えば、管理が行き届いた清潔で広い屋内施設を、普段はそうそう見る機会が無い数多くの鳥たちが熱帯を思わせる美しい花々や木々の間を飛び回り、時に餌を求めて私のところへ舞い降りてくるここは、まさに「夢の楽園」「理想郷」という言葉がふさわしいでしょう。

アクセス

JR東海道線または東海道新幹線の掛川駅から徒歩10分。

行きは無謀にも戸塚(横浜の次)から東海道線だけで行きました。東海道線というぐらいだから乗り換えずにいけるのかと思いきや、ほとんどが熱海でいったん止まって浜松行きとかに乗り換えないといけません。多分、管轄会社が東日本と東海で違うし、新幹線にも乗ってもらいたいからだと思うのですが・・・。ちなみに、夜間は夜行列車として九州の方まで直通運転しているものがあるらしいです(国鉄のままだったら昼間でも直通でいけたのかな)。

結局、熱海まで1時間、熱海からさらに2時間、その他の移動などを含めて4時間超もかかってしまいました。さすがに遊びつかれた帰りは新幹線で新横浜まで1時間30分です。

掛川花鳥園

入場

それではいよいよ入場です。今日は金曜ですし、もう少し先まで行けば万博もあるからでしょうか、混んでいませんでした。

受付となる建物は土産もの売り場とフクロウのケージ(ガラス張り)があって、ここのフクロウたちは交代で園内に出してもらっており、触れ合うことができます。(ちなみにここのフクロウはほとんどがミミズクですが以下、フクロウと総称します。)

お土産は帰りにして、ひとまず入場口へ行くと受付カウンターの奥にいるのはヨウムのキャンディーちゃん.。こちらを気にしつつ羽繕いしていました。

そしてそのちょっと先には・・・、憧れのペンギンが無造作に歩いてる~!!!.

ちなみに、園内ではエサを1カップ100円ほどで買って鳥さんたちにあげることができます。

ペンギン、ペリカン、オシドリ

受付の建物を出るとまずはペンギンやペリカンなどの水鳥です。ペンギンは10羽ぐらいいたでしょうか。プールで泳いでいる彼らを間近で見ることができ.、これだけで感動です。

花の大温室

続いて花いっぱいの巨大温室です。ここに入ってすぐの広場はフクロウの調教場所にもなっていて、時間が来るとミニショーが行われ、その後で実際に触ったり腕に乗せたりすることができます.

ちなみに、この広場にはヨウムのアンソニーくんもいます.。やはり普通の人にとってはフクロウに比べて地味に見えるのかあまり人が寄っていません。まぁ、ヨウムの性格を考えるとあまり人だかりができるもの問題なんですが。しかし(来る途中もアレックス・スタディを読んでいた)私は、そんなヨウムがどれほど偉大であるかを知っているので近寄らずにはいられません。さすがに大勢の人をいつも見ているからか、おびえる様子はまったく無く、むしろ羽繕い中のためかほとんど相手にしてもらえませんでした。

オオハシ、中型インコ

大温室から順路に沿って次のエリアに入ると、スイレンが浮かぶプール.を中心に、大型のオニオオハシやコガネメキシコインコなどの中型インコ類が飛び回るエリアとなります。オニオオハシもコガネメキシコも非常に良く慣れていて、というか大変貪欲で、エサのカップを持っていると分かると飛び寄ってきてあっという間に鳥ツリー状態に.。花鳥園のWebページにある、体中にインコが止まっている写真にウソ偽りはありませんでした。ただ、オニオオハシはさすがにでかいので、鳥キチガイでないとちょっとビビルかも・・・.

ふれあいのこみち

続くエリアは「ふれあいのこみち」と呼ばれる、中型~大型インコ、クジャクなどがいるエリアです。すでにいっぱい触れ合っているので、なぜあえて「ふれあいの」なのかは分かりませんが、ともかくここでも陽気な中型インコが襲撃に来ます。

このエリアが圧巻なのは、超大型のベニコンゴウやルリコンゴウが何羽もいるのを筆頭に、あちこちにコンゴウがいるところでしょうか.

そしてエリアの出口にいたのはバタン系のオウムくん。大変利口で、ブドウをあげると足で持って皮をむいて、味わうようにして食べていました.

フクロウくんとアンソニー

ふれあいのこみちを出ると、足の長い水鳥がいるエリアとエミューなどがいるエリアがあるのですが、フクロウのミニショーが始まる時間なので、ここは慌てて通り過ぎました。

そして先ほどの広場に行くとすでに調教ショーがやっていたのですが、残念なことに私が着いて1分ほどで終わってしまいました(全部で10分ぐらい)。

しかしそのあとのお触りタイムは大満足!なんと200円出すと触るだけではなくそのフクロウくんを腕に乗せることができるのです。フクロウって結構小さいイメージがあったのですが、今日見せてもらったコは体重1.8Kgで顔の大きさも下手すると人間の赤ちゃんぐらいあって迫力満点でした。

私の番が終わってもフクロウくんは大人気だったのですが、ヨウムのアンソニーのところには相変わらず人がいません。これはじっくり触れ合うチャンス!と再びアンソニーの元へ。アンソニーも一休みし終わって退屈だったのでしょうか。こちらに興味を持っているようです。

そこで、教えてもらっていないのを承知で「ステップアップ!」をやってみると、数回で乗ってきてくれました。教えてもらっていなくても、高い知能を持つ彼らは、目をしっかりと見て威厳を持って言葉をかければそのときの状況(足元に私の腕がある)で私が何を要求しているのかキチンと理解してくれるのでした。するとアンソニーは私のカバンや肩で遊びだし、無事、憧れのヨウムと楽しいひと時を過ごすことができたのでした。

なお、ここでも写真を撮ったのですが、残念なことにカメラの設定を誤って全てピンボケでした(無念・・・)。

ペンギンに餌やり

巨大温室を出てペンギンプールに戻ると今度はペンギンの餌やりタイム。係りの人がプールからペンギンくんたちをすくい上げると魚の入ったバケツのそばでまだかまだかと待ち構えます。そしてここでは100円で餌やりをすることができ、もちろん私もやったのですが・・・、要求されるがままにあげていたらあっという間になくなってしまいました。それに比べて係りの人は上手にじらして十分コミュニケーションをとりながらあげていました.。さすが慣れたもんです。

ちなみに、ペンギンくんの餌やりが終わると隣のプールでペリカンくんに餌やりです。係りの人が魚を投げると大口開けて上手にキャッチ.

みやげ物屋

至福のときを満喫した後は余韻に浸りながらお土産選び。といってもほとんど鳥キチガイである自分用です。残念ながらインコ・オウムのグッズは見当たらず、ほとんどフクロウのものでしたが、品数は大変豊富で、きっと気に入ったものが見つかると思います。私はよーく吟味してフクロウのコップとフクロウの耳掻き、チョコのためにフクロウのマグネットを買いました。)

あとがき

こうして(私にとって愛知万博などとは比にならないであろう)至福のときが過ぎてゆきました。チャン、チャン。

掛川花鳥園 http://www.kamoltd.co.jp/kke/